憎らしいあの人は誰かにとって大切な人

憎らしいあの人は誰かにとって大切な人

それが感覚的に理解できたときに器が成長する

 

人は好きな人であれば、好きな面ばかり見ようとするし

憎らしい人だと感じれば憎い一面ばかり見ようとします

 

ただ、その憎い一面というのが

自分の中での嫌いな自分と重なります

 

例えば、真面目が好きな人の場合

ふざけている人は嫌いに見えてくるわけですね

 

ふざけているという一面を見て

自分の中のふざけているという部分を抑えている

 

真面目な自分が好きでこだわっていると

ふざけている自分が許せなくなってきます